夏の紫外線、日焼け止めのSPF.PAについて✨

いつも明るい今岡です(°▽°)☀

 

もうすぐで梅雨が明けますね!

梅雨が明けると…夏の始まりです!!

夏といえば、海、プール、祭り、花火…

イベントとか楽しいことが沢山ありますよね(o^^o)

そんな中、皆さんに気をつけていただきたいのは日焼け、紫外線対策ですっっ!!

 

ちょっとぐらいなら大丈夫。

日焼けしちゃっても冬になったら白くなるし。

などと思っておられる方、いませんか??

そのちょっとの積み重ねが、塵も積もれば山となる。ですよ!!

今日は、紫外線の事や

日焼け止めなどでよく見かけるSPF・PAについて書いていきます✨

 

紫外線には、UVA波とUVB波があるのはご存知でしょうか。

日常生活の中、UVA波を知らずしらずのうちに長い時間浴び続けることで、

表面の皮膚よりも深いところにある真皮の中の線維質を変形させて

肌のハリを保っているコラーゲンとエラスチンという2つの繊維を壊す酵素を増やしてコラーゲン繊維は切断されて、エラスチンは変性します…

しわ・たるみの原因に。

日焼け止めなどでPAと書いてあるのは

UVA波に効果があるとされています✨

もちろん、効果も+の数が多い方がUVA防御効果が高く、UVA波をカットする効力が強いです!

 

UVB波はおもに表面の皮膚に作用して肌が黒くなり乾燥・しわ肌荒れに繋がります!

その紫外線のほとんどが皮膚の生え替わり(皮膚のターンオーバー)などで排出されますが、

この紫外線は皮膚を赤くしたり細胞の遺伝子に傷がつきます。

肌の赤みが引いた後にメラニン色素が生成されてシミになる場合もあって

肌がごわついたり、皮膚の中の水分が減少して肌荒れの状態にもなってしまいます!

日焼け止めでSPFと書いてあるのはUVB波に効果があります!

数字が大きい方がUVB波をカットする効力が強いです!

 

まとめると、

UVA波は波長が長いので、雲や窓ガラスも通り抜けて

晴れた日にしか心配がいらないUVB波よりも20~30倍の量が日々注がれています?

 

なので、曇りの日でも家の中でもなるべく紫外線には当たらないようにしたり、

日常的にはPAの+値が大きいものを付けて生活されることをお勧めしますっ!!

直射日光がすごく強いときは、SPFの値が大きいものを付けることをお勧めします!!

 

自分の肌のために今から日々気をつけて生活していると将来のお肌の状態も断然違ってきますっっ!!

是非、参考にしてみてくださいっ♫

 

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